カンクン旅行記

January 17, 2016

 

モントリオール心臓研究所で博士研究員として、心房細動の研究をしている祖父江と申します。日本では循環器内科として勤務していましたが、2015年4月より2年間の予定で、初めての基礎研究・留学中です。

 

2015年12月28日から1月2日まで、カンクン(メキシコ)で年を越してきましたので報告します。我が家は6歳と4歳の男の子がいるのですが、海にプールに大忙し。おなかが空いたら、ホテル内で食事。充実したvacationでした。砂浜・カリブ海・空はとても綺麗で白・緑・青の抜群のコントラスでした。カウントダウンは砂浜にパーティー会場が設営され、音楽や、食事。そして花火とともに行われ、感動的でした。

 

また僕の我がままで、チチェン・イッツァーとグランセノーテへ1日行きました。どうしても行きたかったので、家族に“1日僕にください”とお願いし、付き合ってもらいました。ツアーは合計12時間。そのうち移動が、5~6時間程度。子供にとってはすこし辛かったかもしれません。ただそれ以上の感動が得られる場所でした。

チチェン・イッツァーはマヤ人の言葉で“聖のほとり”という意味で、ここではマヤ文明の遺跡群を見ることができます。暦によって遷都を定期的におこなっており、ここでは6世紀の「旧チチェン・イッツァー」と、その後トルテカ人の影響を受けた「新チチェン・イッツァー」をみることができます。壮大で一見の価値あると思います。

セノーテは“聖なる泉”という意味ですが、ユタカン半島は川がありません。そのため、雨が降ったら、石灰岩質の土壌を通して、すべて地中に染み込み、地下に水のたまる空洞を作ります。その空洞の上が陥没してできたのが、セノーテ(天然の泉)です。いくつかあるのですが、この中で特に大きいのがグランセノーテになります。水は非常に透明度が高く、さらに光が入ることで水中では“光のカーテン”とよばれる現象がみられます。神秘的で神々しい瞬間でした。子供たちも泳げましたし、感動していました。

 

留学は、家族の支えと協力があって成り立ちます。カンクンはそんな家族への最高の贈り物になると思います。

 

Montreal Heart Institute

Postdoctoral Fellow

Yoshihiro Sobue

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